京都&海外まち歩き〜通訳案内士カルラの日記〜

京都のおすすめ、国内外の旅で見たこと感じたことをお伝えします。

箱根 宿② 囲炉裏ゲストハウス天幕

2日目宿は「囲炉裏ゲストハウス天幕」へ。

理由は、1泊目の宿「テント」が満室で空きが無かったから。予約している時に、テントと天幕は"兄弟”ゲストハウスと知った。

 

箱根彫刻の森美術館のほぼ横にあり、とても分かりやすい。

チェックインをするときには、「テント」のスタッフさんから連絡があったようで

「ようこそ!」と温かいあいさつをもらった。しばらくすると「テント」で知り合ったスタッフのお兄さんが現れて「こんにちは!」と声をかけられる。みんな、スタッフの人たちが気さくでいい人たち。

 

男女一緒の部屋というのが、服を着替える時に面倒だな〜と思ったものの、結局ベッドの間仕切りがあるのであまり気にならなかった。

 

夜に囲炉裏を囲んで色々な料理をするそう。

後ろ髪魅かれたけれども、今回は箱根湯本まで日帰り温泉に行くのを優先して晩ご飯は参加せず。

 

9時30分頃帰ってきたものの、ベッドに誰がいるのかもいないのかも静かで分からず…10時消灯なので、それまでにスーツケースをガサゴソと音を立てずに済むように整理して、パジャマに着替えて、眠る準備をして…今日はとても眠いので、すぐに眠った。

 

翌朝7時過ぎに目を覚ます。起きてみると、4、5人はすでに起きているのか、チェックアウトしたのかベッドが空っぽ。私も身支度をして、朝ごはんを食べて…。

途中、スペイン在住のイタリア人家族がやってきて、台所で7歳くらいの息子に卵焼きの作り方をお父さんが教えていた。微笑ましいなあ〜。家族でゲストハウス、こうしているとなんだか私がイタリア人の家庭にお邪魔したみたいだ。

 

ゲストハウスでフライパンを使ったり…つまり、食材を買ってきて料理したりすることがまだできないのだけれど、ゲストハウスの台所はとても充実していた。

 

ここも、もっとゆっくりできたらよかったなあ。何より、隣にある箱根彫刻の森美術館に行かないなんて…!次は、美術館もちゃんと行きたい。

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