京都&海外まち歩き〜通訳案内士カルラの日記〜

京都のおすすめ、国内外の旅で見たこと感じたことをお伝えします。

スルーガイド研修⑧ 新幹線に乗る時

今日は名古屋から箱根へ

 

ホテルからタクシーで15分(1500円)で名古屋駅新幹線口へ。

お客さんが泊まるホテルはだいたい東急ホテルか観光ホテルだそう。

東急ホテルの方が食べるところが近くにあって便利なのだとか。

 

9:26の新幹線に乗るのに、9時頃名古屋駅に到着。

絶対遅れられないから、早め早めに行動すること。

 

新幹線では、どちらのドアから乗れば座席に近いかを考えて並ぶこと。もし、他にツアーに参加しているお客さんがいたら、ガイドさんに挨拶したり、席番号を伝えたりして、早く乗せることができるようにすること、などを教わった。(時々、とっても冷たいガイドがいるそうだ。乗せこみを協力しあえなかったり…めげないようにしよう)

1車両に100人座れるんだなあ、すごいなぁ新幹線…とか思う。

 

待ち時間が約20分。

20人いたら、座席番号の確認をしていたら時間が過ぎるかなあ。

去年の夏のガイドさんは、朝ホテルで集合する時に、座席番号を伝えていた。そして、何人かのイタリア人は座席表の写真を撮っていた。

 

高齢のお客さんもいるから、椅子があれば座るように促そうかな。

 

人数が少なかったら、新幹線の開発の話もできるかな。

 

今日のプログラムを伝えるのは、ホテルがいいかなあ。

でも、集まったらすぐ出発したいし…。バスだったら、バスの中だなあ。

…と、そんなことを考える新幹線だった。

 

無事に乗って、嬉しくてつい騒いだら車掌さんに怒られたり、他の日本人の乗客から冷たい視線を浴びたりするそうなので、静かにすること、と言うアドバイスをもらう。